そう、【よの中に返信】短縮形が“よノヘん”です。
9ヶ月間の準備を経て翌6月20日に創刊しました。
ドキドキしながら申請許可が待ち遠しかったのを思い出します。
いろんなものをちりばめながら、
世の中に、そして余の中に返信。
“よ”は、あの世の“よ”ではなく、この世の“よ”。
そして、自分の内面の自分を表す“余”の“よ”です。
「平日刊」は完全日刊にしたかったんですが、気が引けました。
そう、やはり休日は「休符」で家族を優先したいって意味です。
そんな自分のリズムってものを用意しておくなんざ、
それこそ、シンプルライフの真骨頂と自我自賛です。
そう、決して無理をしない。
無理するなって言っているほうが、無理していると
伝わりゃしないし、そもそもやっぱり自分が飽きる。
自分が決して飽きないで続けることです。
続ける、それが唯一コンセプトなんです。
そんな気持ちでやり始めたこの物書き作業ですが、
一年以上続いてるのは、けっこう愉しいってこと。
返信するって言ったって何の宛があるわけでもなく、
壮大な遺言状として、日々淡々と配信するだけです。
配信する以上は、存分に心を込める。そんなつもり。
で、“よノヘん”創刊とほぼ時期を同じくして始めた
このPBHLの恩恵にあずかって、一年が経ちました。
28年間勤め上げてきた会社が潰れそうになって、
ヒーヒー言っていた頃、これが救いだったんです。
まだまだ20年も残っている住宅ローンを抱えているので、
家族を路頭に迷わせる訳には、とてもいけなかったんです。
そんな危機に瀕していたとき、杉山さんと初めてスカイプしました。
いろいろと会社の危機存亡や社長の考え方について、
かなり長くお話させていただいたのを憶えています。
ちょうど一年前の7月の頃でした。
私の名刺入れには、縁の擦り切れた【砂漠に水】の
“dandysugiyama”のお守りの名刺が入っています。
それがずっと心の支えだったんです。
で、そのときの杉山さんの言葉です。
“やっちゃいけないことはもちろんのこと、できることや
やれることでもなく、やりたいことを優先にやりましょ!”
これです。
まさに人生における分岐点に立っていた私の足元を照らしていたのが、
このPBHL、つまりプライベートBBSホットラインだったんです。
そう、こんな伏線があって、だから人生は愉しいんです。
伏線は、何も映画や小説の中のものだけじゃないんです。
こんな平凡なオヤジにも、等しく隠されているものです。
そんなことに気付くと、とても人生が豊かになるんです。
シンプルライフの粋な過ごし方は伏線の妙にあるんです。
布石を打つんです。
伏線を張るんです。
一見無駄なように思える、そんなつまらん日常が、
ときに、素晴らしいストーリーを与えてくれます。
で、自分が気が付いていなければ、
突然とか、偶然とか言ってました。
だから、自分がやりたいことをやるということが、
自分を行動に駆り立てて伏線を張って来たんです。
それが多ければ多いほど、きっと愉しく豊かになります。
こんなご縁で今もつながっているPBHLは、
私にとってとても素敵な伏線になっています。
そして、これが見事な杉山マジックなんです。
※PBHLの感想ページは、それぞれの生の言葉でそのまま書き記してあります。