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山本晴美(やまもとはるみ)

山形県生まれ。現在、35歳。

東京暮らしを経て京都府在住。

京都人の物言いには、今でも時折ビビることがあるが、
清く正しくムダに元気な関西のオバちゃんを目指して、

日々、関西弁とツッコミを特訓中。

年女の今年、同じ干支の子供を授かろうと画策中!
マルコーで初産だけれど、きっとノープロブレム!

バブルがはじける直前、人の3倍働いて倍の給料をもらう、
そんな噂をされていた会社に入って本当にいっぱい働いた。

あの頃は、まるでキャリアウーマンみたいだった。

身体を壊して会社を辞めて途方に暮れてた私は、
入院先で今の夫に出会う。人生ってワンダフル。

今は知人の会社で、お茶汲みと電話取りを主として、
人の3分の1以下の仕事量でのんびりと働いている。

日がな一日、陽だまりで昼寝をしてたまにニャ〜と鳴く、
清水寺か二条城に住んでる品のいい飼い猫のような日々。

時折、ガオーッと吠えたくなると、PBHLの扉を開く。

楽笑人生のススメ:http://plaza.rakuten.co.jp/rakusholife/
たった今、網走刑務所の檻の中で〜すッ!
経営者でもなければ起業を考えてもいない。
今となってはサラリーマンでもない私は、

 > まだまだイケルと思っている戦略的な主婦

だ。

初めてこの言葉を目にした時は、
悔しいけど当たってる、と思った。

でも、自分の何がイケルのか、そしてそもそも、
一体どこに行きたいのか、自分でもわからない。

世間では、キャリアの棚卸とかノートや手帳で自己実現!とか言うけれど、
キャリアや夢の在庫なんて持ったことなどない。

いつもニコニコ現金商売で目の前のことに全力投球するのが、私の人生だ。

そして、のぞいてみたHTML新聞の創刊号。

お葬式には何はなくとも駆けつけて、ただ家族の話を聴くのだ、
という内容を目にして、本当に心の深いところがジ〜ンときた。

すでに父を見送ってからまる3年が経っていたが、
父の看病をしていた頃やその後の葬式にまつわる思い出は、
今も心の中に、それなりの生々しさで残っている。

人の心の機微をわかっている人なんだな、
年下のくせに生意気だけど、そう思った。

そして“見ず知らずの怪しいオッサン”が、
“よくわからないけど話してみたい人”に変わった瞬間だ。

毎月千円、払ってみようと思った。

その値段は、日経新聞の毎月の購読料の5分の1だし、
京都市内の書店のビジネス書1冊の値段にも満たない。

でも、私は結婚以来、日経新聞も取らなくなったし、
ビジネス書だって、ほとんど買ったことなんてない。
主婦にとっての千円といえば、家族1日分の食費だ。

何を書いてもいい、と言われて、私はこれまでの自分のことを書き綴った。
故郷のこと、学校のこと、仕事のこと、そして父を見送ったときのこと。。

よく、会話はキャッチボールだ、という。

杉山さんだって、言葉は相手のストライクゾーンを目がけて、
な〜んて言うけれど、私のそれは、一方的でかなり暴力的だ。

自分でも驚くほど呆れるほどの、言葉の量なのだ。

生まれてから学校へ行って就職をして父を見送って、そして、
現在の自分までたどり着くのに2ヶ月位はかかっただろうか。

これってキャッチボールなんかじゃなく、
きっと「身の上話の千本ノック」なんだ。

私は、自分の打席から打ちたいボールを打ちたい速度でバンバンぶっ放している。
ショートゴロからライトフライ、たまに大きく右左へのファール。たまに空振り。

杉山さんは、「ほほ〜」とか「へぇー続きは?」とか言いながら、
どんな打球でもスッと拾ってくれる。

たまに「いいねぇ〜」なんて言われると褒められたと勘違いして、
場外にまで飛ばすこともしばしばだ。

疲れると思う、読むだけで。本当に。

ストライクゾーンなんて考えず、ばかばかとボールをぶっ放しまくる私は、
とうとう“アバシリお晴”などという暴走してそうなキャッチを付けられ、
ご覧のとおり見事なまでに網走監獄へこれ見よがしに入れられてしまった。

夫婦で行った北海道旅行の写真が役に立って本当によかった。


たまに愚痴も言ったり、気の済むまで好き勝手に書いている。
これで千円じゃ申し訳ないよなー、と実のところ思っている。

でも、まだまだイケルと思っている戦略的な主婦だと確信している私としては、
「お願い、千円返すから静かにしてて」と言われてみるのもいいかもしれない。

そう思う今日この頃なのである。


追伸)

今朝、線路端の野生の水仙が開花してました。
春ですね。

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